「ホットスポット」第6話｜スナックで起きた事件の真相とは？

ほほぉ、あんさん「ホットスポット」第6話が気になってるんやねぇ？

ほな、うちがじっくり教えたげますわ。今回の話は「寒い夜の出来事」。清美はん（市川実日子）がオーナーに会いたない言うて、逃げ回っとったんやけどな、夜にはスナックでえらいことになってもうて……。

まぁ、ここだけの話、スナックでちょっとした事件が起きて、清美はんらが一肌脱ぐことになるんやけど……あんまり焦らんと、じっくり聞いておくれやす。

第6話「寒い夜の出来事」あらすじ、あんさん聞いてる？

姪：「おばちゃん！もう、腹立つわ！第6話、なんかスッキリせえへんかったんやけど！」

女将：「あらまぁ、あんさん、またドラマに文句つけてはるん？そないに腹立つんやったら、もう見んかったらええのに。」

姪：「ほな、話題についていかれへんやん！この話、なんかイライラするわ！清美（市川実日子）はん、最初からオーナーにビクビクして逃げ回っとったやろ？そんなん、大人の女としてどうなん？」

女将：「まぁまぁ、おなご言うんはな、表ではしっかりしてるように見えても、時々逃げたなりますのや。あんさんも、あの怖い数学の先生から逃げ回っとったやろ？それと一緒や。」

姪：「ほな、オーナー（誰が演じてるか知らんけど）も、もっと怖いキャラにしてほしかったわ！清美はんが逃げる理由が薄すぎるねん！」

女将：「ほんに、あんさんは厳しいなぁ。ほな、長期滞在客の村上（小日向文世）はんが富士山見ながら黄昏れてたのはどう思わはったん？」

姪：「あれも意味わからん！『何かあったん？』って聞かれたら、あっさり話してまうし。もっとこう、過去の重い話とか、引きずる感じが欲しいねん！」

女将：「そやなぁ……ほんで夜になったら、清美はん、娘の若葉（住田萌乃）が外泊するのをええことに、葉月（鈴木杏）や美波（平岩紙）と呑みに行くんやろ？ええなぁ、気楽な身分で。」

姪：「おばちゃん、めっちゃ嫌味やん……まぁ、そこはええねん。でも、スナックのシーンがなんか中途半端やねん！」

ほら、言わんこっちゃない！スナックで事件発生

女将：「ほら、言わんこっちゃない！女三人寄れば姦しい言うけど、酒の席で何か起こるんは世の常やで。」

姪：「でもな、スナック『のん』のママ・紀子（MEGUMI）が出てきた時は、なんや面白くなる思たんや。でも、事件の起こり方が地味すぎるねん！」

女将：「ほうかぁ？あんさん、そないに派手な事件好きなんか？まぁ確かに、もっとトラブルがデカかったら盛り上がったやろなぁ。」

姪：「ほんまにな！なんか、ちょっと酔っ払った客（勝矢）が寝てしもたぐらいで『事件』とか言われてもなぁ……。警察沙汰になるとか、裏の顔が見えるとか、そういうのが欲しいねん！」

女将：「ほな、あんさんが脚本書いて日テレに持って行きはったら？」

姪：「そんなこと言わんといて！もうちょい盛り上げてほしかっただけや！」

高橋はん、能力披露？なんや、そんなんできるん？

姪：「ほんでな！ホテルでは高橋（角田晃広）が由美（夏帆）に『十円玉曲げる以外の能力見せて』って言われて、能力披露するんやけど……。」

女将：「あらまぁ、ええ年して、そんな無茶ぶりに応えるなんて、高橋はんもお人よしやねぇ。」

姪：「ほんまそれ！由美はんも由美はんや！『あんた宇宙人やろ？他の力見せてや！』って、まるで宴会芸みたいに言うねん！雑すぎる！」

女将：「まぁまぁ、ドラマの流れやし、しゃあないわ。でも、高橋はん、ほんまに他にどんな能力使ったん？」

姪：「そやねん！そこが薄いねん！なんか、手から光が出るとか、テレパシーとか、もっと分かりやすい超能力使うたらええのに、演出が地味でな……。」

女将：「ほな、おばちゃんが提案したろか？次回から高橋はん、手かざしでスナックの酔っ払い全員酔い覚ましできる能力つけてもらうとかどう？」

姪：「なんやそれ、おもろいやん！その方がスナックの事件とも絡められるやん！」

ほぉ、視聴者の反応が気になるんやねぇ

姪：「おばちゃん、ネットでの反応見た？」

女将：「そら見たで。『スナックの事件、これだけ？』とか『高橋はん、能力微妙やな』とか、あんさんと同じこと言うてる人ぎょうさんおったわ。」

姪：「やっぱりなぁ……！なんか伏線も回収しきれてへんし、もやもやするねん！」

女将：「まぁまぁ、ドラマちゅうのは続きが気になるように作るもんやし。次回で巻き返すかもしれへんで？」

姪：「そやな……ほな、VODで7話の予告チェックしてくるわ！」

女将：「ほな、次もちゃんと文句言いに来てな。おばちゃん、楽しみに待っとるさかい。」

【まとめ】ドラマ「ホットスポット」第6話、見どころぎょうさんやで

姪：「まとめると、第6話、スナックの事件がしょぼい！高橋はんの能力が地味！伏線が消化不良！」

女将：「そやけど、あんさん、なんやかんや言うて楽しんで見てたやろ？まぁ、これからどうなるか見届けんとあかんね。」

姪：「せやな！ほな、おばちゃん、次も一緒にVOD見る？」

女将：「そらもう、あんさんの文句を聞くのが楽しみやしな！」

姪：「ほな、私から次の脚本会議に向けての“いけずな提案”しとくわ！清美はんがスナックで『わたし宇宙人なんです』って突然カミングアウトして、高橋はんが『えっ！？』ってなる、全員逆転展開どない？」

女将：「あらまぁ、あんさん、それぐらいやったら視聴率跳ね上がるかもしれへんで？ほんま、日テレさんに電話しときまひょか？」

姪：「ほな、おばちゃん、お願いしとくわ！ほな、次回の文句言うためにVODチェックしてくる！」

女将：「おきばりやす～。」