「アイシー 瞬間記憶捜査・柊班」第3話の考察！衝撃の展開と気になる伏線まとめ

まあまあ、第3話はほんに驚きの連続やったこと。金品目当てに自殺志願者を募っとった男・武田彰はんが殺されてしもたんやけど、その裏にはえらい深い事情があったみたいどすなぁ。

ドライブレコーダーに残された映像に、SNSでの殺人依頼…ほな、「武田薫」ちゅう名前のアカウントの正体は一体なんどすやろ？

この記事では、第3話にちりばめられた伏線やら、今後の展開について、じっくり考察していきまひょか。

第3話の衝撃展開どすえ！武田彰はんの殺害事件の真相とは？

女将：「あんた、VODで第3話見たか？ まぁ〜今回もまた、えらいドロドロした話やったこと。」

姪：「見たで、おばはん。ほやけど、相変わらず柊班の面々（波瑠・山本耕史・森本慎太郎・倉悠貴・柏木悠）、事件起こるたびに右往左往しすぎやない？」

女将：「ほんまになぁ。今回は武田彰はん（竹財輝之助）が殺された事件がメインやったんやけど、まあまぁこの人のやっとることがひどいこっちゃ。」

姪：「自殺志願者を集めて、金品だけ奪うって、どんだけ性根腐っとるんや。しかも、自分が殺されるとか、因果応報にもほどがあるやろ。」

女将：「せやけどなぁ、その犯人とされてる佐伯克哉はん（町田大和）、どうも腑に落ちへんのよ。」

姪：「ほな、おばはん。なんやったら、柊氷月はん（波瑠）に“瞬間記憶”で過去に戻ってもろて、事件が起こる前に止めてもろたらええんちゃう？」

女将：「あんた、それ言うたらこのドラマ終わってまうやろ！」

姪：「まぁまぁ、それは置いといて。佐伯はんがハンマーで殴った映像がドライブレコーダーに残っとったけど、簡単すぎひん？ こんなわかりやすい犯人おるか？」

女将：「ほんまやなぁ。もうちょい粘って真犯人探らんかい、っちゅう話やな。どないなっとんねん、柊班！」

姪：「せやから、次はそのSNS絡みの話に進めていこか。」

「武田薫」の正体とは？SNSに隠された伏線どすえ

女将：「あんた、SNSで“武田薫”っちゅうアカウントが殺人を依頼しとった話、どない思う？」

姪：「もうな、おばはん、こんなん雑すぎて呆れるわ。『誰か旦那を殺してくれませんか？』て、そんなもん普通に投稿したら即バレやん。なぁ、佐伯克哉はん、アンタどんだけ脇甘いねん？」

女将：「ほんまやなぁ。そんで調べたら、アカウントの持ち主は安達景子はんやったんやろ？ でもこの人、すでに死亡しとるいうやん。」

姪：「そやで、ほんまに雑なミスリードや。ほら、瑞江（柏木悠）あたりが『これは偽装工作の可能性が！』とか言うて、次の展開に進むんやろ？ そんなん、ドラマ見てる人、最初から気づいてるっちゅーねん。」

女将：「ほんで、ここでまた木皿（倉悠貴）が『解析しました！』言うて、SNSの裏情報とか調べるんやろ？ もうな、毎回毎回デジタル捜査頼みって、どんだけ現場の勘ないねん？」

姪：「いや、それより、警察が普通に開示請求したらすぐ情報出るやろ。何をええ感じに引っ張っとるねん。」

女将：「まあまあ、お客はんはこんなんで驚くんやろけどなぁ。ほな次は、麗華はんと梓はんの証言の話やな？」

姪：「ほな、いこか。どないなるんか、見ものやで。」

麗華と梓の証言が鍵？事件の裏にある脅迫の実態

女将：「麗華はん（佐藤みゆき）と梓はん（森日菜美）、やっと警察に口割ったけどなぁ……こんな大事なこと、なんで今まで黙っとったんや？」

姪：「ほんまやで、おばはん。武田彰はんが『お前も家族も殺す』って脅しとったんやろ？ そんなん言われたら、普通もっと早よ通報せぇへん？」

女将：「せやねん。しかも、麗華はんと梓はん、明らかに事件に巻き込まれとるのに、警察来ても『何も知りません』とかしらばっくれとったんやで？ ほな、なんで今さらベラベラ喋り出したんや？」

姪：「なぁ、土屋（山本耕史）はん、アンタ毎回『大丈夫、俺が守る』言うてるけど、過去一回も守れてへんやん？ ほんで氷月（波瑠）はんは、事件終わったあとに『やっぱり記憶に残ってました』とか言うけど、最初から言わんかい！」

女将：「ほんまそれやで。全員が後出しジャンケンみたいに証拠持ってくるの、そろそろ飽きたわ。」

姪：「ほんで、梓はんがまだ何か隠しとるっぽいって話になってきたなぁ。そろそろ『実は……』って回想シーン入るんちゃう？」

女将：「またかいな！ 毎回この流れやけど、まあしゃあない、見届けたろか。」

姪：「ほな次は、ラストの襲撃シーンについて語ろか。」

ラストの襲撃シーンが示唆するもの

女将：「ほれ、ラストの襲撃シーンやけどな、またこれが都合のええタイミングで襲われるんやなぁ。」

姪：「ほんまやで、おばはん。瑞江（柏木悠）と木皿（倉悠貴）が張り込みしとるところに、不審な男・阿部智明はん（佐藤義夫）がやってきて、名前聞いた途端にスパナで殴りかかってきよったやろ？」

女将：「ほな、瑞江はん、なんで名前名乗ったんや？ そんなもん、普通『関係ありません』言うてスルーするやろ！」

姪：「ほんまになぁ。なんかあれや、事件の真相に近づいてきたときに『そろそろ邪魔入れとくか』みたいな脚本の都合感がすごいんやけど？」

女将：「せやけどな、この襲撃、たぶん次回の展開につながる伏線なんやろ？ どーせ『阿部は実行犯ちゃう、背後に黒幕が！』とか言い出すに決まっとる。」

姪：「それや！ ほんで氷月（波瑠）はんが『すでに気づいてました』とか言うんやろ？ いやいや、気づいとったら早よ言わんかい！」

女将：「そやなぁ。毎回犯人候補が一人ずつ増えていくこの方式、そろそろネタ切れせぇへんか心配やわ。」

姪：「まあ、でも次回のための布石なんやろなぁ。そろそろラスボスが見えてくる頃やろ？」

女将：「ほな、最後にまとめと今後の予想でも語ろか。」

『アイシー 瞬間記憶捜査・柊班』第3話のまとめと今後の展開予想どすえ

女将：「ほれ、ここまでいろいろ語ってきたけど、結局黒幕はまだ見えてへんっちゅうことやな。」

姪：「せやな、おばはん。毎回『真相に近づいたと思ったら振り出しに戻る』の繰り返しやし、そろそろ視聴者も『またかいな』ってなってる頃やろ？」

女将：「ほんまそれやで。で、第4話で新たな事実が判明して、『やっぱり裏にもっと大きい陰謀が！』みたいな展開になるんやろ？」

姪：「うんうん、ほな予想しよか。
たぶん次回、柊氷月（波瑠）はんが『これは個人的な恨みじゃない…もっと大きな組織が絡んでる！』とか言い出すんちゃう？」

女将：「うわぁ、それ絶対言うやつや！ ほんで土屋（山本耕史）はんが『氷月、お前の推理にはいつも驚かされるよ』とか言うて、またお決まりの展開やな。」

姪：「ほんで、木皿（倉悠貴）はんが『SNSの解析が進みました！』って言うて、また別の偽アカウントが出てくるやろ？」

女将：「もう、その流れ見飽きたわ！ ほな、あんた、最後にこのドラマがもっとおもろなる提案でもしてみ？」

姪：「ほな、いっこええアイデアあるで。いっそ柊氷月はんの『カメラアイ』、捜査だけやなくて、未来予知までできるようにしたらどや？」

女将：「……は？」

姪：「せやから、犯人が動く前に『もうわかってます』言うて逮捕してまうんや。
もうええ加減、最後の最後で『実は見えてました』って後出しするの、飽きたんや！
せやったら、最初から未来まで見といたら話早いやろ？」

女将：「……ほなドラマ終わるがな！！！」