あんた、『ホットスポット』の第3話、もう観はった? まぁ、相変わらずシュールでおもろい話やったわぁ。
今回は新しいキャラ、岡田綾乃(あやにゃん)が出てきて、ますます話がややこしゅうなってきたなぁ。それにしても、高橋さんの爆速ランには笑ろたわ。あんな走り方、普通せえへんやろ?
ほな、ここから第3話の見どころを振り返りながら、ちょっと考察でもしていこか。気になる人は、まぁ読んでいきなはれ。
この記事を読むとわかること
- 『ホットスポット』第3話の見どころと爆速ランの衝撃
- 新キャラ・あやにゃん(木南晴夏)の登場で物語がどう変わるのか
- 女将と姪のいけずな京都弁で繰り広げる、ユーモラスな感想と考察
あんた、高橋さんの爆速ラン、見はった?
タクシー追いかけてどないすんの?
女将:「あんた、あのシーン見たか?高橋さん(角田晃広)が、タクシー追いかけて爆走してたやろ?」
姪:「見た見た、もうあれな、戦隊ヒーローか思たわ。なんであそこまで走らなあかんの?」
女将:「ほやけど、タクシーのSOSランプついてたらしいやん?」
姪:「そやけど、結果的に運転手(谷川昭一朗)のミスやったんやろ?あんな全力疾走して、ただの空回りやん。」
女将:「ほんまやなぁ。あれやったらタクシー停めて直接聞いたらええ話やのに、爆速で走る必要あったんか?」
姪:「せやし、あんだけ走って息切れしてるんがまたおもろいねん。宇宙人のくせに、体力ないんやな。」
しんどなるんやったら最初からせんかったらええのに
女将:「ほな、あんた、爆速ダッシュのあと、あの情けない顔見たか?」
姪:「見た見た!全然颯爽とせえへんのよ。肩で息しながら『しんど…』てつぶやいてたん、おかしすぎるやん!」
女将:「そやし、そこまで必死に走ったんに、みんなに『で?』て言われてたんも笑ったわ。」
姪:「高橋さん、何しても報われへん役回りやなぁ。」
女将:「せやなぁ。でも、角田さんのこういうシュールな演技、ほんまクセになるわぁ。」
あやにゃん登場で、話がややこしゅうなったんちゃう?
清美らの幼馴染?ほな、どんな子やねん
女将:「今回、新キャラ出てきたなぁ。岡田綾乃(木南晴夏)、あやにゃんやて。」
姪:「あの人、なんか胡散臭いな。清美(市川実日子)、葉月(鈴木杏)、美波(平岩紙)の幼馴染言うても、ちょっと浮いてへん?」
女将:「まぁ、久々の再会で気まずかったんかもしれへんけどな。」
姪:「でも、あやにゃんの娘が高橋さんの絵を描いてたやん?あれ、なんか伏線っぽいなぁ。」
夫の正体、あんた驚いたやろ?
女将:「ほんで、最後の最後でびっくりしたんが、あやにゃんの旦那や!」
姪:「いやぁ、まさかの田村健太郎やったなぁ!第1話でちょろっと出てたけど、ここで繋がるとは。」
女将:「ほんま、バカリズムさんの脚本、こういう伏線の張り方うまいなぁ。」
温泉で隠密ミッション?そんなんバレるに決まってるやん
天井にへばりつくとか、もうアホやん
姪:「なぁ、女将さん。あんなん、バレへんわけないやん?」
女将:「ほんまそれ。温泉に入ろうとしてバレそうになる→飛んで天井にへばりつく→結局落ちる、って、もうコントやん。」
姪:「高橋さん、能力が中途半端すぎるんよ。」
そんなんするぐらいやったら、最初から堂々と入ったらええのに
女将:「結局びしょ濡れのまま、支配人(田中直樹)に見つかって終わりやろ?」
姪:「そやねん。あんだけ隠れようとしてたのに、最後は普通に許可もろて入っとるし!」
宇宙人が日常に溶け込むんやて?そんなんうまいこといく?
「マッチポンプ」って、結局なんの話やねん
女将:「せやけど、今回『マッチポンプ』って言葉が出てきたん気になったなぁ。」
姪:「あれな、『自分で問題作って自分で解決する』みたいな意味やろ?」
女将:「てことは、高橋さんがトラブル起こして、結局自分で片付けてるって話なんか?」
地球人と宇宙人、そんな簡単に仲良うできるんかいな?
姪:「結局、宇宙人が普通に暮らすって、無理あるんちゃう?」
女将:「せやけど、清美たち3人はもう馴染んでるしなぁ。」
『ホットスポット』第3話のまとめ。ほな、次回どないなるん?
笑えて伏線もあって、ええバランスやったなぁ
女将:「いやぁ、今回もぎょうさん笑わせてもろたわ。」
姪:「ほんま、シュールな笑いの中に伏線もしっかり張ってくるし、面白いドラマやな。」
次回予告、気になってるくせに、言わんとこか?
女将:「ほな、次回の展開、気になるやろ?」
姪:「まぁ、気にはなるけど、言わんとこか。」
女将:「ほな、また次回、楽しみにしときや。」
……せやけど、次回の展開、こうしたらどないやろ?
姪:「あのな、女将さん。せっかく宇宙人出てきてんのに、もうちょいと刺激的な展開欲しい思わへん?」
女将:「ほぉ?あんた、またなんかいけずなこと考えとるんやろ?」
姪:「そやねん。いっそ、高橋さん(角田晃広)、誘拐されてみたらどないや?」
女将:「……はぁ?」
姪:「例えばやけど、高橋さんが何者かに攫われて、清美(市川実日子)らが『高橋さんはどこ!?』って大騒ぎするねん。けど実は、ただの町内会の集まりに呼ばれてただけとか。」
女将:「……もう、アホかいな!そんなん、誰が見るねん!」
姪:「でもな、もしほんまに高橋さんの正体を知る組織とか現れたら、一気にシリアスな展開になるやろ?」
女将:「……まぁ、それはそれでおもろいかもしれへんな。」
姪:「ほやろ?バカリズムさん、次回の脚本、これでどないです?(ニヤリ)」
女将:「あんたみたいな姪がおったら、脚本家も胃が痛いやろな……。」
この記事のまとめ
- 『ホットスポット』第3話では、高橋(角田晃広)の爆速ランが話題に
- 新キャラ・あやにゃん(木南晴夏)の登場で物語に新たな展開
- 温泉での隠密ミッションや「マッチポンプ」発言が今後の伏線に?
- 女将と姪が京都弁で鋭くも愛あるツッコミ満載の考察
- 次回は高橋が誘拐?シリアス展開へのいけずな提案も
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