あんさん、『東京サラダボウル』見てはります? まぁ、ええドラマやこと。
ほなけど、5話と6話ではまた新しゅうお人さんが増えはったみたいで、ますます見応えが出てきましたなぁ。
そやさかいに、今日はその新顔さんらのこと、わたしがこっそり教えたげますえ。
この記事を読むとわかること
- ドラマ『東京サラダボウル』5話&6話のキャスト情報と登場人物の詳細
- 各キャストの経歴や代表作、ドラマ内の印象的なセリフ
- 物語の見どころと、京都弁のいけずな女将と姪のユニークな会話
- NHKオンデマンドやU-NEXTでのVOD配信情報
- 姪の強烈ないけずな提案で締めくくられるユーモラスな展開
『東京サラダボウル』5話のキャスト情報
女将:「あらまぁ、また濃いぃお話が始まりそうやなぁ。ほな、5話の主役はどないなお人やの?」
姪:「今回は、ティエンいうベトナム人青年がメインやねん。演じるのはNguyen Truong Khangはん。彼はベトナム出身の俳優で、母国では映画やドラマによう出てはるスターなんや。」
女将:「おやまぁ、日本のドラマに出るのも初めてなんか?」
姪:「そやそや!でも、演技力がすごいんやで。ティエンは、特定技能の資格を取って日本で介護職しとるんやけど、ある日、施設で窃盗の疑いかけられるんや。」
女将:「ほぉ、気の毒に…なんか印象的なセリフとかあるんか?」
『僕は盗んでない!みんな、信じてくれへんのですか!?』
女将:「うわぁ、心に響く言葉やなぁ…。そやけど、あんた、それだけやないやろ?」
姪:「ふふ、そやねん。ティエンの教育係である早川進役を演じるんは、黒崎煌代はんや。彼は若手実力派俳優で、最近『フェイクニュース』っていう話題作にも出てはったんや。」
女将:「まぁ、ええ役者さん集まってるんやなぁ。ほかに誰がおるん?」
姪:「施設のベテラン介護士・別島道則役は、亀田佳明はん。ホーム長の江藤三和子役は佐藤真弓はん。この二人がまぁ、ティエンを疑ってえらいことになるんよ。」
5話の見どころ
女将:「さて、話の見どころは何やろな?」
姪:「ティエンはほんまに無実なんか、それとも何か事情があるんか…。それを捜査する鴻田麻里(奈緒はん)と有木野了(松田龍平はん)のコンビがどう動くかがポイントや。」
女将:「また奈緒はんと松田龍平はんのコンビがええ味出しとるんやろ?」
姪:「せやねん。特に奈緒はん演じる麻里はんのセリフがかっこええねん!」
『正義を貫くいうんは、楽なことやない。せやけど、誰かがやらなあかんねん。』
女将:「あらまぁ…痺れるやんか!」
『東京サラダボウル』6話のキャスト情報
女将:「ほな、6話はどんな話になんの?」
姪:「麻里はんの母・鴻田晴海役に星野真里はんが登場やで。星野真里はんいうたら、昔からしっとりした演技が魅力の女優さんやけど、今回の役は冷たくて厳しい母親なんよ。」
女将:「ほぉ、ほんで、また新しいお人さんも出てくるんやろ?」
姪:「せやせや。ファン・スヒョン役に水瀬紗彩耶はん、その母役に智順はん、父役に趙珉和はん。スヒョンの家族は韓国食材店『セマウル』を営んでるんやけど、ある事件に巻き込まれるんよ。」
女将:「ほな、スヒョンのお父はん、なんか悪さして捕まるんやろ?」
姪:「せやねん…。スヒョンを美術学校に進学させるために、密輸に手を出してしもたんや。」
6話の見どころ
女将:「今回の見どころは?」
姪:「まずは、麻里はんと母・晴海はんの対決やな。母娘の確執が描かれるんやけど、二人の会話がまたすごいんや。」
鴻田晴海:『あんたのやってることは、自己満足やないの?』
鴻田麻里:『…違う。私は、誰かを守りたいだけや。』
女将:「あぁ~これは感情ぶつかり合うてるなぁ…。」
『東京サラダボウル』のVOD情報
女将:「ほんで、これ、録画せんでも見れるんかいな?」
姪:「もちのろんや!NHKオンデマンドとU-NEXTで配信中やさかい、あとからでもじっくり見れるで。」
女将:「あらまぁ、それは助かるわ。わたしはリアルタイムで見て、あとでもう一回見直したる!」
まとめ
女将:「ほんで結局、5話も6話も見逃したらあかん話やな?」
姪:「せや!5話はティエンの冤罪、6話は母娘の対決!どっちも涙なしでは見られへんで!」
女将:「まぁ、ほんまにええドラマやなぁ。あんた、たまにはええ情報持ってくるやん?」
姪:「そら、うちはドラマの天才やさかいな!」
女将:「あら、いけずぅ~!」
姪:「ほな、おばはん、こうしまひょか。次回の『東京サラダボウル』は、女将の店でパブリックビューイングするっちゅうのは?」
女将:「はぁ!?誰がそんなこと言うたん!?うちの店、ドラマ観るとこやあらへんで!」
姪:「ええやん、ほれ、みんなでサラダボウル食べながら、女将が解説するんや!
『これが真の“東京サラダボウル”の味どす!』とか言うたら、ええ宣伝になるやろ?」
女将:「……ほんま、あんた、いけずにもほどがあるで!!」
姪:「ほな、もうチラシ作っといたし、明日から宣伝しよか~♪」
女将:「……誰か、止めてぇぇぇ!!」
この記事のまとめ
- 『東京サラダボウル』5話はベトナム人青年ティエンの冤罪疑惑がテーマ
- 6話では主人公・鴻田麻里の母との確執が描かれる
- キャストの経歴や代表作、印象的なセリフを紹介
- 京都弁のいけずな女将と姪の会話でドラマの魅力を解説
- NHKオンデマンドやU-NEXTでVOD配信中
- 姪の強烈ないけずな提案で、まさかの展開に!?
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