「地獄の果てまで連れていく」第2話ネタバレ！麗奈の本性が明らかに？

ほほほ、みなはん、第2話はもうご覧になりました？ ほんま、麗奈はんのやること言うたら、どこまでいっても恐ろしいことばっかりやわぁ。

インフルエンサー仲間の優子はんにちょっと裏切られたぐらいで、車でひき〇そうとするなんて、そらあきまへんえ。ほんでまた、その背後には父親・黒川稔はんの不穏な影が…。

一方で、紗智子はんは、麗奈はんの悪事を暴くために、お父はんの書斎に忍び込むんやけど、はてさて、うまいこといくんかいな？ さあ、詳しい話、聞いていきなはれ。

麗奈はん、やることが怖すぎますえ！

優子はんの時計プロデュースに逆上！

女将：「板長！ 観はりましたか、VODで！ 並のサスペンスやありまへんで、これは！」

板長：「…観た。」

女将：「もう、うち、最初から心臓バクバクで、ほんま怖なったわぁ。花井麗奈はん（渋谷凪咲）、インフルエンサー仲間の優子はん（三輪晴香）が自分の許可もなく時計をプロデュースしたからって、あんな目つきで睨みつけはるとは…。」

板長：「…目つきが違ったな。」

女将：「ほんまに、最初はライブ配信中やったし、愛想笑いしてはったけど、その奥にある冷たい目ぇ、うち見逃しまへんで。『ほんま、おおきに…』とか言いながら、唇噛みしめてましたやろ？」

板長：「…冷えた笑い方やったな。」

女将：「ほんで、終わったらすぐ電話して、『ちょっと話あるんやけど、今夜会えへん？』やて…。こんなん絶対、まともな話やあらしまへんがな！」

板長：「…せやな。」

麗奈、衝動的に車で優子を襲う

女将：「ほんで、ほんで！ 案の定や、優子はんが約束の場所に行ったら、暗がりからブオン！と車飛び出してきて、ひき〇しにかかったんやで！」

板長：「…ギリギリのとこで避けたな。」

女将：「せやけど、あれ、ちょっとでも動き遅れてたら、ほんまに…！ それに、あの車、誰のや思います？」

板長：「…黒川稔（板尾創路）の車。」

女将：「せや！ つまり、自分で手ぇ汚さんでも、親の車使うて証拠隠滅を図るつもりやったんやろなぁ…。ほんま、あの子の頭ん中、どうなってますの？」

板長：「…もう戻れんのやろ。」

黒川稔はん、あんたも何か隠してまへんか？

犯罪社会学者？ そんなん聞こえはええけど…

女将：「板長、うち、ずーっと気になってたんやけどな、麗奈はんの父親の黒川稔（板尾創路）、ほんまにただの犯罪社会学の教授や思います？」

板長：「…思わんな。」

女将：「せやろ？ なんか腑に落ちへんのよ。麗奈はんがあんだけ恐ろしいことしでかしてんのに、警察もなかなか動かへんし…。」

板長：「…警察は有能や。」

女将：「せやのに捕まらへんのは、お父はんが裏でなんか工作してるんとちゃいます？」

板長：「…あるかもな。」

女将：「ほんでな、過去に黒川教授の研究論文で、『生まれつきのサイコパスは更生できるのか？』っていうのがあったんやて。」

板長：「…麗奈のことか。」

女将：「うち、ゾッとしましたえ。つまり、お父はん、自分の娘を『研究対象』にしてたっちゅうことやろ？」

板長：「…実験やな。」

女将：「ほほほ…ほんま、こんな話、ようドラマでやりますなぁ！」

麗奈はんの異常性、研究してた？ そら怖い話やわぁ

女将：「ほんでな、紗智子はん（佐々木希）が、お父はんの書斎を探ってたやないですか。」

板長：「…見つかったな。」

女将：「せや、見つかったんや。でも、あの教授、意外と冷静でな。『何を探してるんや？』言うて、まるで紗智子はんが試されてるみたいな空気やったんや。」

板長：「…心理戦やな。」

女将：「ほんま、それやわ！ しかも、机の引き出しから麗奈はんの『幼少期の記録』が出てきたやないですか！」

板長：「…証拠やな。」

女将：「うちはもう、ハラハラして観てられへんかったわ。紗智子はんがファイルに手ぇ伸ばした瞬間、お父はんの手が上から覆いかぶさって…！『これは、君が見てもええもんやない』やて！！ そんなん言われたら、余計に気になるやないの！！」

板長：「…紗智子、どうした？」

女将：「ほほほ！ そこがええところどすえ、板長！ 紗智子はん、一歩も引かへんかったんや！『あなたが娘さんを守るのは当然。でも、あの子が何をしてきたのか、私には知る権利があるはずです』って！」

板長：「…いい目をしてたな。」

女将：「ほんまそれ！ せやけど、お父はん、なんも言わんとファイルをスッ…と引き出しに戻しはった。紗智子はん、もう少しで掴めたのになぁ！」

板長：「…まだ終わらん。」

紗智子はんの潜入作戦、うまくいきますやろか？

ベビーシッターになって麗奈はんの家へ

女将：「板長、うち、もう紗智子はん（佐々木希）の勇気に惚れてしまいそうやわぁ！」

板長：「…ほぉ。」

女将：「あの子、復讐のために顔も名前も変えて、花井麗奈はん（渋谷凪咲）の家にベビーシッターとして潜り込んだんやで？ こんな大胆なこと、なかなかできまへんえ！」

板長：「…相当な覚悟やな。」

女将：「せやのに、麗奈はんはあんなにニコニコして、『お人好しやなぁ、紗智子はん』とか言うて、なんか余裕ぶっこいてはるやないの！」

板長：「…試してるんやろ。」

女将：「ほんまそれ！ そやけど、紗智子はんも負けてへんえ。『お子さん、可愛いですね』って自然に微笑みながら、じーっと麗奈はんの目を見てはるんや。」

板長：「…目を逸らさんかったな。」

女将：「ほほほ！ そうやねん、板長！ あれは普通の会話やない、心理戦やったんや！ 両者一歩も引かず…もう、観てるこっちのほうが息苦しゅうなったわぁ！」

お父はんの書斎で怪しい手がかり発見やて？

女将：「ほんでな、紗智子はん、麗奈はんが出かけてる間に、ついに動き出したんやで！」

板長：「…黒川稔（板尾創路）の書斎やな。」

女将：「そうそう！ ベビーシッターとして掃除してるフリして、部屋に入って行かはったんやけど…あの部屋、ちょっと異様やったなぁ。」

板長：「…異様？」

女将：「せや！ 壁にはびっしりと犯罪心理に関する本、机の上には麗奈はんの幼少期のデータやら、何やら怪しげな書類の山！ これ、明らかに普通の教授の仕事場ちゃいまっせ！」

板長：「…何か見つけたんか？」

女将：「ほほほ！ そやそや、板長、よう聞いておくれやす！ 紗智子はん、机の引き出し開けて、ある一冊のノートを見つけたんや！ そこにはなんと…麗奈はんが過去に関わった事件の記録が…！」

板長：「…証拠か。」

女将：「ほんまにそうやわぁ！ しかも、麗奈はんが関わった事件、表沙汰になってへんのもあったみたいやし…こら、えらいもんを見つけてしもたなぁ…。」

板長：「…そろそろ、バレるな。」

女将：「そうやねん！ もうこのへんで、うちの心臓バクバクよ！ ほら、後ろに気配…うち、叫んでしもたわ…！」

板長：「…黒川稔やな。」

女将：「そうや！ 紗智子はんが振り向いたら、そこには黒川教授が無言で立ってはったんや…！ ほんでな、一言…『何を探しているんだ？』…ヒィィ！！ うち、冷や汗止まらんかったわぁ！」

板長：「…そろそろ、動くやろ。」

【まとめ】麗奈はん、ほんまにどうしようもありまへんなぁ

こんな怖い女、放っといたらエラいことになりまっせ

女将：「板長、ほんまにもう、うち、夜中にこのドラマ観るの怖なってきましたえ…。」

板長：「…そやな。」

女将：「麗奈はん（渋谷凪咲）、もう手がつけられまへんわ。インフルエンサー仲間の優子はん（三輪晴香）を車で襲うた時点で、十分怖かったのに、まだまだ止まる気配ないんやもん。」

板長：「…エスカレートしてるな。」

女将：「そやろ？ しかも、紗智子はん（佐々木希）が黒川稔（板尾創路）の書斎で証拠を見つけたこと、絶対バレてる思いますえ。」

板長：「…黒川教授も、もう動くやろな。」

女将：「せやせや！ ほな、どうなる思います？ うちは、黒川教授、麗奈はんをかばうんかと思てたけど、なんや様子がちゃいますのや。」

板長：「…手放すか？」

女将：「ほほほ！ そら、可能性ありますえ！ なんや、あの人、麗奈はんを恐れてるようにも見えるし…。それに、過去の研究記録見てたら、もしかしてこの人、最初から麗奈はんのこと『矯正できひんサイコパス』って分かってたんとちゃいます？」

板長：「…かもしれんな。」

女将：「紗智子はん、どうするんやろ…。復讐はまだまだこれからやし、麗奈はんがこのまま野放しになったら、次の被害者が出てしまう…！」

板長：「…覚悟を決めるやろ。」

紗智子はんの復讐劇、どこまで進むんやろなぁ…

女将：「ほほほ！ ほんま、このドラマ、毎週ハラハラさせてくれますなぁ！ 紗智子はん、これからどうするんやろ？」

板長：「…一線を越えるかもしれんな。」

女将：「うち、そろそろ紗智子はんの復讐が本格的になっていく思うんや。もう証拠は掴みかけてるし、麗奈はんが次に何か仕掛けてくる前に、一気に動かな…。」

板長：「…時間の問題や。」

女将：「ほな、次回の展開、どうなる思います？」

板長：「…紗智子が、麗奈に詰め寄る。」

女将：「ほほほ！ ついに対決の時ですか！ ほんま、これ以上、麗奈はんのやりたい放題にはさせられまへん！」

板長：「…そろそろ、決着やな。」

女将：「板長、来週もVODで観ますえ！ そんで、またここで熱く語りましょな！」

板長：「…ああ。」

板長のなぞかけ

板長：「麗奈とかけて…煮込み料理と解く。」

女将：「ほほほ！ そらまた、なんでどす？」

板長：「どちらも…煮詰まれば、取り返しがつかん。」

女将：「あらまぁ！ ほんまに言い得て妙やわぁ。でも板長…このドラマ、最初からもうグツグツ煮詰まってますえ！」